貴方が幸せでいることが

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3月9日、誇張無しに1年で1番大切な日。

ゆんぎさん お誕生日おめでとうございます。

今年でお祝いするのは4回目で、まだ4回目かという気持ちともう4回もお祝いできたんだなって思いの両方がいます。

正直去年のお誕生日から状況はあまり変わらず、ゆんぎさんへの気持ちも良い意味で変わりありませんでした。

それに加え今年に入って防弾のオタクになってから初めてこんなに悩んだんじゃないのか?ってくらい凹んでて、ブログを書くことをすごくすごく悩んでましたが、それもこれも私の気持ちだしなあと思い、記念としてしっかり書いておくことにします。

 

正直に言うと、この1年間もちろんオンラインでみんなの公演を見たり、供給に沸いたり、楽しい瞬間はたくさんあった。だけどそれ以外の寂しい時間のが圧倒的に多くて、好きなのに本当に本当に苦しい1年だった。

 

Dynamiteで爆発的な人気が出て普通に2年近くが経ってて、今まで何も思ってなかったのに去年の中旬あたりから防弾がアメリカに行くようになって、それからずっとモヤモヤが消えなかった。

私たちは防弾にこんなに会いたいと思ってても会えないのに国連には出れるんだ、とか。

ああ、他のグループは人数調整しながら韓国公演をしているのに、コロナ禍の中で初めてする公演はアメリカなんだ、とか。

国連は国からの要請なんだからそりゃ優先されるよね、アメリカのが規制緩くて公演しやすいしそりゃアメリカから始まるパターンもあるよね。

必死に理由を付けて自分を納得させようとしたけど、正直ファンとしては絶対に考えてはいけないことを考えていたし、初めてこんなことを思ったことが本当にショックだった。

 

そしてAMAsで大賞を取って、ステージをして。

それを見た時嬉しい気持ちと同時に、ああ、私はもう一生ゆんぎさんに会えないのかもしれない、と思った。

今まで会えないことが死ぬほど辛くて、でもきっと会えると思って歯を食いしばってここまできた。だけどその瞬間、諦めのようなものが生まれてしまったのだ。

 それから夜になるたびに同じようなことをぐるぐる悩んで、泣いて、この先こんなに大好きなのに会えなくて、他のオタクが楽しそうにしてるのをただ見てることしかできないのかなとか思ったら、考えただけで辛くて、でも好きで、辛いならオタク辞めればいいってそれが1番簡単で正論なのに絶対にそれは嫌で、ただただ辛かった。

 

ここまで辛くなったのは周りを取り巻く環境がどれだけ変わっても、ゆんぎさん含め防弾のみんなが変わらなくて、見る度にこう言うところが好きなんだよなって改めて感じる瞬間がたくさんあったからだと思う。そのせいで(?)いつの間にか変わってた距離感をすごく感じてしまって辛かったような気がする。でも私が好きでいるみんな、これはゆんぎさんのセンイルブログだからゆんぎさんに限定するけど、ゆんぎさんはいつでも私の知ってるゆんぎさんで「変わっていくのはいつも風景」そんな歌詞を思い出した。

それと同時にLife goes onの「僕たちの関係は変わらないまま」ってゆんぎさんの歌詞を思い出してまた泣きそうになった。ゆんぎさんは本当にそうだって思わせてくれる人だから。

 

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でもそんなモヤモヤが完全とは言えなくても突然晴れたのが、AMAsのビハインドを見た時だった。

改めて大賞を取った瞬間、ゆんぎさんが嬉しそうに笑って、ハグをする姿を見て、私の幸せはこれだって思い出した。

私が1番大切なのは、私がゆんぎさんに直接会えることでも日本公演をしてくれることでもなくて、ゆんぎさんがどこででも良いから幸せでいてくれること。正直今の私にとっては私の気持ちよりゆんぎさんの気持ちの方が何倍も大切で、いつまでもゆんぎさんに恋をしているのには変わりなくて今でも辛くて泣く日だってあるけど、いつのまにか私の好きは深く深く染み込んで、愛に変わっていたのかもしれない。

 

そんなこんなで私はそんな辛い時期もゆんぎさんの笑顔ひとつで乗り越えて、今日の日もゆんぎさんのことを大好きでいる。

今の私を生かしているのは会場のてっぺんから見下ろしたゆんぎさんの背中だったり、後ろから見た光に反射して耀くピアスだったり、ゆんぎさんを直接見ることができた日の思い出たちだ。

そしてゆんぎさんのことを大好きな気持ちが、私に毎日のあと一歩を踏み出させてくれている。

 

きっと自分の人生を大切にしている人たちからしたら、こんなにも推しに全振りしている私は情けなくて寂しい人間なのかもしれない。だけど私にとってはゆんぎさんのことを好きでいることが1番重要で、幸せなのだ。

 

いつの日かゆんぎさんが「アミとずっとずっと一緒にいることが夢だ」って話してくれた。今の私も、ゆんぎさんとずっと一緒にいられることが1番の夢だと思う。それを叶えるためだったら、きっとどれだけでも頑張れる。

 

いつも私の大好きなゆんぎさんでいてくれてありがとう。素敵な人でいてくれてありがとう。ゆんぎさんに出会ってから私は毎日たくさんの幸せを貰ってて、ゆんぎさんが生きているって言う事実だけで幸せで。きっとこんな感情、ゆんぎさんに出会わなかったら一生感じられなかったと思う。

このたくさんの幸せをいつかゆんぎさんに返してあげたいけど、今の私にはそれができないから、ゆんぎさんのお願いが一つ残らず叶うことを願います。直近では3日間のコンサートが成功することをお願いするね。

 

今年も好きでいさせてくれて本当にありがとう、大好きです。