大切な人へ
ほそくさんお誕生日おめでとうございます❗️
わたしたちの希望ほそくさん、生まれてきてくれてありがとう
とにかく大好きなほそくさんへの愛をしっかりと形にしたいと思ったので初めてのブログに挑戦しました✊
拙い文章ですが暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです
好きなとこが多すぎてなにから書こうって話なのですがまずは顔の話をします。
心の底から好き…………(泣)
なにを隠そう、私はほそくさんの顔ペンです。
だってこの顔面を好きにならないわけない。
綺麗な輪郭に少し垂れた奥二重の目、切れた目頭に綺麗な鼻筋と薄い唇、笑うとぷわぷわ現れる頬骨も、えくぼも、綺麗に並んだ少し大きめの歯も、どことなく中性的なそのお顔が私の好みの中心を射抜いたのです。
しかもその綺麗なお顔が喜怒哀楽くるくる表情を変えるものだから、一分一秒魅力的で、自分の目がシャッターなら良かったのにって思うくらい、全ての瞬間が魅力的な男の人。
前髪を上げても下ろしても、サイドを刈り上げてもマッシュにしても、顔面が天才だから何もかもが似合うんだよな〜、100万回言うけど私は生まれ変わったらほそくさんのお顔になりたい。
私がほそくさんのことを大好きな理由はもちろん顔だけじゃない。
BEのコンセプト写真が出た時、みんながゆんぎさんの青い部屋を見て「ユンギは青い炎みたいだ」って言ってるのをたくさん見かけた。
私も「たしかに」と思ったけど、それ以上に、揺らめきもせず青く熱く静かに燃えてるのはほそくさんだな、とも思っている。
私が初めて少年団、そしてほそくさんを知ったのが2016年の初夏くらいで、ちょうどFIREのカムバ期だった。
友達がじょんぐくペンだったからじょんぐくを贔屓目にチェックしつつ、その他に印象に残った1人がJ-HOPE。
死ぬほど可愛いなあマッシュほそくさん、2016年夏のほそくさん可愛い大好き………(発作)
まあでもビジュが好きで覚えてたわけではなくJ-HOPEって名前が不思議で印象に残ってただけなんですけどね ^^;
(その頃私の脳内に最初に定着したビジュはこれ「なにこの人こわい…」した記憶がめちゃくちゃにある 笑)
出会いはそんな感じだったけどなんとな〜くJ-HOPEは私の中にいて、日本活動のテレビ見たり雑誌見たり、友達の握手会のレポとか聞いてる中で私の中のJ-HOPEのイメージは『明るくて元気な賑やかな人』になった。
そして2018年の8月の頭に私は少年団の沼に転がり落ちたわけですが、YouTubeとかブイエプを見る中でもそのイメージのままだった。
でもそんな中、アミ友から出てすぐのWINGSのDVDを借ります。
そこで出会っちゃったんですよねえ、
Boy Meets Evil……
多分ほそくさんのイメージがそのままだったらそぷペンじゃなくてゆんぎペンだったと思う。
いつもニコニコ大きな口を開けて笑って、お化けと絶叫に人一倍悲鳴あげて怯えてる愉快なJ-HOPE。
だけど会場が暗転して、スポットライトに照らされた先にいつものJ-HOPEはいなかった。
指先まで力の籠ったダンス、綺麗な足のラインにターン。でもなにより印象深かったのは、全てを睨みつけるみたいな熱を持った目。
それを見た瞬間から今の今まで、私はその瞳の虜なのです。
それが青い炎となんの関係があるの?って感じだけど、このBoy Meets Evilのパフォを見たことをキッカケに私はJ-HOPEについて可能な限り調べた。
光州に生まれて、お姉さんが1人いること
小学生のときにダンスを習い始めて、それからずっとダンスを続けていること
練習室のカメラの前で、数時間練習をし続けていた姿を見て、キャスティングされたこと
ああ、あの人の技術と気迫は長い時間をかけて積み上げられてきた土台が元になってるんだなと思った。
でも色々な記事だったりブログを読んでいくうちにダンスをずっと続けて来たことがプラスの方にだけ働いてるわけじゃないのが分かった。
特にそれを感じたのが『K-POPスターへのインタビュー』を読んだとき。
ダンスは僕のほうが長く習っていたし、BTSのパフォーマンス面でのリーダーも僕がやっていたんですが、注目を浴びるのはいつもJIMINだったので僕に与えられた肩書きと自分の立ち位置との隔たりを感じたりしましたね。
でも時間の経過とともに、どうでもいいことだと思うようになりました。どうあれチームが上手くいかなきゃ意味がないんです。僕たちがチームとして成功するのが第一ですから。
そう言ってたほそくさんがチョンホソクとして企画したHope On The Street 。
自分のやってきたものをファンや一般の人たちに見て貰いたい。そんなほそくさんの欲を見て、私は本当にゾクゾクしたし、清く明るいイメージしか持って無かった頃の数倍、J-HOPEという人間に魅力を感じた。
だからこそその欲が全面に押し出されているステージの上で踊るJ-HOPEが堪らなく好きだし、私はその欲に青い炎を感じたんだと思う。
ほそくさんの青い炎を直接見ることが出来たのが2019年のMAMAだった。
その日は奇跡的に待機席の後ろ3列目くらいの席が当たって、それに加えて少年団の反対の位置にいたから他グルのパフォ中は少年団のことを見たりしてた。
新人さんたちが続けてパフォしてるときに「そう言えばほそくさんMMAでトゥバちゃんのやつすごい楽しそうに見てたしな〜!今日はどうかな!」ってほそくさん見たの。
そしたらいつものあの目をしてて、1ミリも笑ってないし、ノッてる感じもなかった。
流石にカメラに抜かれた時は笑ってたけど。
5年以上先輩で人気だって有り余るくらいあるのに、ほそくさんの表情に一切の慢心もなくて、この人はどれだけ後輩であってもきちんとアーティストとして見てるんだろうなって感じたし、ほそくさんの静かな闘志というか、パフォーマンスに対する向上心だったり欲を感じられた気がして、改めてほそくさんを好きになった。
でもこれはほそくさんのアイドルとしての一面の好きであって、チョン・ホソクの好きなところも数え切れないくらいあるんだ!
1番は愛に溢れた優しいところ。
ほそくペンじゃなくてもアミなら100%ほそくさんの優しさと聖母のようにみんなに愛情を注いでいるのを知っていると思う。
いつもみんなに気を配っていて、誰かが話したそうにしてたら「○○は?どう思う?」って声をかけてくれるし、お口をハートにして笑いながらメンバーをハグしてくれるし、写真を撮ったりコメントをするときもいつもみんなを真ん中にしてくれる、森だったりボンボヤでもいつも何か役割を果たそうとしていて、ゆんぎさんが参加できなかったときはちゃんとヒョンもいるよ!って仲間に入れてくれるの。
ステージの上でもその優しさは健在で、So Whatのテジパートでてひょんくんがじんさんの背中に乗って遊んでいたとき、誰よりも早く駆けつけてきたほそくさんはてひょんくんが落ちないように手を添えてあげてた。
ステージに不備があれば一瞬でメンバーに伝達して、みんなのことを守っていた。
でもほそくさんの優しさはそれだけじゃない、ただ甘やかすだけじゃなくて、誰かのためになる優しさ。
中でも私が1番好きなのは、どの公演か思い出せないけど舞台裏でのじょんぐくさんとの場面。
上手くできなかったって泣いてるじょんぐくさんにプロだったら調整することも必要だって話してるとき、ほそくさんの顔はすごく複雑そうだった。
じょんぐくさんのファンに良いとこを見せたいって気持ちもほそくさんは痛いくらいにわかってるんだろうな〜〜〜(泣)
だからこそ力を調整していかないとこれから先の公演に響くって知ってるから、自分たちには他にもやらなきゃいけないこと、行かなくちゃいけない場所があるから、励ますだけじゃなくてちゃんと指摘したんだろうなあ。
ほそくさんのそういう相手のことを思った厳しさが、なによりの優しさと愛情だと思うのです………
唐突だけど、ほそくさんって私の中でどんな存在なのか考えてみた。
綺麗に推しだし、ほそくさんが「나는 여러분들의 홉」って言う通り私の人生の希望だと思う。
私はほんとうに落ち込みやすい性格で、ちょくちょく寝る前に1日にあったことを思い返して自己嫌悪したりする。
そんな時は絶対ほそくさんのチッケムを見るんだ。
楽しそうに、幸せそうに、息も切れるだろうしどこか痛いとこだって出てくるだろうにそれでもふとした瞬間に笑みを浮かべながら、水を得た魚みたいにステージの上できらきらしてるほそくさんを見ると気分が良くなる。
あとはミクテのMVとかCNS、EGO。
ほそくさんが関われば全部がきらきら蛍光色になる。見てるだけできらきらした物が自分の中に流れ込んでくる、それが心の中に溜まったどろどろした黒い物を押し流して、心の中をきらきらでいっぱいにしてくれる。そんな人、ゆんぎさんが言うように私にとっても心の充電器みたいな人だと思う。
でもきっとほそくさんは私のことを知ったら1週間くらいで嫌いになるだろうな。何も頑張ってないし、片付けはできないし、数時間余裕でスマホいじって潰すような人間だもん。
だからこそほそくさんが耐え難いくらいに眩しく見える。
月とか星みたいな優しい光じゃない、真夏の空からジリジリ焼き付けるように照る太陽みたいな眩しさ。だからリアコじゃなくて推しなんだろうね。
清く正しく、小さな頃から大きな夢を胸に生きてきた姿が眩しくて熱くて堪らないはずなのに、私は向日葵みたいにほそくさんを追いかけてしまう。
きっとほそくさんはいつまでも私の光で、尊敬すべき人で、憧憬の対象だ。
そして今から書くことは私の我儘であり、ほそくさんにとっては邪魔な物でしかないと思う。けど私はほそくさんのことがどうしてもどうしても好きなので少しだけ最後に書きます。
ほそくさん、そんな優しくなくていいし頑張らなくていいよ。
ここまで優しくていつまでも向上心を持ってるほそくさんが好き♡みたいな文書いてきてなんなん?って話だよね。
でもいつもほそくさんのそう言うところを見るたびにすごいなあって思うのと同時に、涙が出そうになるのです。
ほそくさんが端っこに寄って写真を撮るたび、受賞スピーチのとき後ろに一歩下がるたび、私は寂しい。
だから真っ白なスーツを着たほそくさんがセンターに選ばれて写真を撮ったとき、CNSを出して海外公演でたくさんファンに愛されているのを見たとき、MIC DROPで冒頭のソロのアドリブを任されたとき、MAMAのBWLで会場の大きなモニターにほそくさんが映されたとき、MMAでベストダンスグループに選ばれたときにまた一歩下がろうとしたのを見たときは「あなたがスピーチしなくてどうするの!!!!」って思ったし、引き留めてくれたてひょんくんに心から感謝したし、全部が嬉しくて嬉しくて泣いたよ。
そして多分私は一生2018年の香港MAMAが忘れられない。
ほそくさんが「僕はこの賞をとっても取らなくても泣いたと思います」って言いながら泣いていた。
私の心に1番刺さったのが「気を揉みながら準備しました」の部分。別に最初はなんとも思ってなかったし、そういう表現があるんだ、くらいにしか思ってなかった。
でもある時に精神を病んでしまってお仕事を休まれていた方が「J-HOPEのこの言葉にすごく共感した。私も毎日この思いで会社に通ってた(曖昧)」って言ってたのを見て、どれだけあの人は負担を感じてたんだろうって心が傷んだ。
事あるごとに上手くできなかった、まだ不十分って言うほそくさん。いつもみんなを笑顔でちゃれっそ!って励ましてあげるほそくさんを励ましてくれるものはちゃんとあるのかな、すごく不安になった。
あと、ほそくさんはドキュメンタリーの中で「J-HOPEじゃなくなったら、チョン・ホソクです以上の自己紹介ができない」そう言ってたね。
映画の中で1番泣いたのは多分ここだと思う、悲しいからじゃない、悔しかったから。
J-HOPEになる前、デビューするだけの実力を付けるまで努力したのはチョンホソクだよ。ここまでかっこよく自分を磨き上げてきたのも。
それに私たちはかっこいいJ-HOPEだけが好きなわけじゃない。
怖がりで虫が苦手、スキンシップが好き、実は口が悪くて意外に暴力的、みんなを笑わせようとするのに結構シャイで、ダンス以外の運動がからっきし、手先もわりと不器用、ファッションが好きで絵文字もキラキラしたものをたくさん使う、子供の頃からインドアで、オフは静かに過ごす方で連絡はマメじゃない、お腹が空いたら口はへの字になっちゃうし、美味しい物を食べる時はすっと目が細くなる、興味ないのがわかりやすい、ゲームが苦手で漫画もあんまりわからないよね。私はそんなほそくさんのことが大好きなの、完璧なJ-HOPEじゃないこういう一面を見ると愛しくて愛しくて心臓が握り潰されそうになる。
だからチョンホソクになにもないみたいな言い方はして欲しくないし、こんなに魅力的で愛されてるんだよっていつか分かって欲しいな。 私はほそくさんの家族でもないし友達でもないから直接伝えるのはかなり難しいので、いつかちゃんとそれを分からせてくれる人がほそくさんの隣にいてくれたらいいな、と思う。
とにかく私は全ての瞬間のJ-HOPEとほそくさんが大切で大好きだ。だからもし大変なら頑張らなくていいし、グループのためにそんなに遠慮する事ないと思う。私はそうして欲しい、好きなので、好きな人にはどんなわがままも言って欲しいし、誰よりも幸せであって欲しいよ。
でもね、やっぱり私はほそくさんにずっと、出来る限り、ステージに立っていて欲しいんだ。
周りのことを気遣いすぎるのも、自分のことを厳しく評価しすぎるのも、全部アイドルになって変化していった部分だと思う。
そこまで辛いなら、そんなに気負ってしまうならいっそ、って勝手に何度も考えたこともある。
だけど私はそんなほそくさんを好きになったのだ。優しくて、明るくて、自分を律していて、そんなところを尊敬したし、前後がとても精神的にしんどいとしても、ステージの上で踊るあなたが大好きなの。
だからとんだわがまま発言だけど、体力が続く限り、パフォーマー、防弾少年団のJ-HOPEでいてください。
ほそくさんはいつも素敵で、かっこいいとこも可愛いとこも少し残念なところも全部が魅力的だよ、ほそくさんが自己紹介できないんだったら私がパワポでも作ってチョンホソク講義してあげる。
だからこれからも誰より幸せでいてね。いつもたくさんの愛をありがとう。
次に会える日までお互い幸せでいましょう。何もなくても笑顔でいるようにするからその日まで、안년の言葉で毎日を一緒に繋いでいきましょうね♡
今日という日がほそくさんにとって幸せな1日になりますように。
おしまい