ほぼ反省文ヨントンブログ

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このブログは今回のヨントンの反省、そして次回に活かすための自己満記録ブログとなります。1番書き進めやすかったので説明口調で書いていきたいと思います

今回は今春デビューした「미래소년」くんたちのヨントンに参加した際の記録です。 

 

 

 

個人的必要物品

  1. 通話用スマホ
  2. 録画(音録り)用スマホ
  3. 三脚
  4. 録画(音録り)用スマホ固定アーム
  5. ライト
  6. フリップ
  7. カンペ
  8. パスポート

 

4・5はライトとアームが一緒になっている物を3COINSで1000円で買いました、3もスリコで1000円です。5はあると少し顔がマシに見えますし、6・7は韓国語弱者にとってはあるととても良いです🙆‍♀️私も韓国語全く喋れないので使いました。8は本国のヨントンの際に本人確認で使いました。

 

フリップのサイズは100均に売ってる画用紙のサイズでみんなからもしっかり見えてました。

 

 

WithLIVE利用ヨントン

まず私が参加したのは日本向けメンバーランダム30秒ヨントンです。ボーダーが全く分からなかったため諭吉ニムたちとサヨナラし、7人中5人とお話しさせていただきました。

 

SKIYAKIから購入→参加する部を選ぶ→確認メールが届く→当落発表の日にマイページで確認

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購入から当落まではこんな感じの流れでした。

このページを開くと当選したメンバーの名前とシリアルコードが記載されています。

 

まず必要なのがWithLiveのインストールと登録

※ヨントンをするには事前に電話番号認証をするところまで必要になります。

 

ページに「以下のリンク案内に従い〜」という文とリンクがあるので、シリアルコードをコピーしてからリンクに飛びます。

そうするとコード入力の枠があるので入力→取得チケットを確認→予約ページへ→時間帯を選択する

 

このような流れで自分の参加する枠を決定します、詳しくはリンク先に画像付きで説明されてるので大丈夫だと思います。

 

予約の確認はアプリの方からになり、このような画面になっていれば大丈夫です。

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(終了しているので画面が暗くなっていますが参加前は明るいです)

 

事前準備は話したい内容のフリップを用意、自分が読む用のカンペを用意くらいでした。

 

そしてWithLIVE最大の難関が「画面録画ができない」ということだと思います。

なので私は通話用スマホとは別に録画用スマホを用意しました。ここで三脚とアームたちが必要になってきます。

 

私の場合は通話用スマホを三脚にセット、アームに録画用スマホをセット、限りなく通話用スマホの画面を正面から録画でき、ぎりぎり画面に映らない場所にセットしました。

WithLIVEは通信テスト用にお試しで自分の画角を見れるのでそこで開始前に調節できます。

 

WithLIVE、画面録画だけでなくミラーリングもできません。最初はパソコンにミラーリングしてそこを録画しようと思ってましたが画面に注意が表示され不可能でした。

画面録画をすれば通話が切れる、録画用のスマホが画面に映り込むと注意喚起が表示されるなどと言うこともあったそうなので注意が必要です⚠️

 

ヨントン自体の流れとしては予定時間前に入室→待機→アイドルの画面と接続(50〜40秒くらい前に接続されました)→30秒お話→時間で退出

 

まず繋がるのが指定時間より数十秒早くて焦りました。WithLIVEは時間で退出なので時間配分が大切かと思います。WithLIVEは全て日本語案内、本人確認もそこまで厳しくないので比較的簡単だと思います。

 

追記:複数のメンバーとヨントンをする場合は間を長めに取っておいた方がいいです。私は間の時間を短くしすぎて最推しとのヨントンを撮り損ねました。

追記2:待機時間+ヨントンの時間を含めた時間が表示されているので早く始まったと勘違いしてました、ちゃんとピッタリに始まってピッタリ終わります(^_^;)

 

 

カトク利用ヨントン

正直私が困ったのはこっちでした(汗)

30秒ヨントンのあともっとみんなと話したい!話せなかったメンバーとも話してみたい!となった私はwithdramaの各メンバーと1分ずつ話せる本国ヨントンに申し込みました✌️

 

withdramaは日本向けのサイトもあるので比較的申し込みやすかったのかな?と思います。

ここでも事前にwithdrama JPでの会員登録とカトクのインストール、登録が必要になってきます。(私はコンカのアカウントをカトクと提携していたので登録済でした。1年以上前のことでよく覚えてないのでそこの説明は省きます。)

住所ですがよくわからず検索をかけたところ日本語で登録しても大丈夫と言ったような旨の回答がサイトの方から出ていました。私は不安だったので全部ローマ字表記です。

 

そして最も重要なのがパスポート!

本人確認に必要となります。本国ヨントンはイベントの公示から申し込み締め切り、当落、イベント当日までのスケジュールが短いところが多いと思うので、このご時世海外渡航はできませんがいつかヨントンしてみたい!というオタクは取っておいた方がいいと思います。

 

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(日本語表記があるのでいらない気もするけど次回の自分のために一応申し込みフォームも………)

 

今回も無事諭吉ニムたちとお別れを果たし、30人の枠の一つを勝ち取ることができました。

当落はJPのサイトで会員登録した人も、韓国サイトのコミュニティ→当選者発表で見ることができました。

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その後は当選者発表とともに書かれている手順に沿って本人確認をしていきます。

私は韓国語が本当にできないので全てスクショしてパパゴの翻訳に丸投げしました。

今回の場合は、

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名前、電話番号、カトクのIDを送り、パスポートの氏名・生年月日以外を隠した上で2つがはっきり見えるように顔を写して写真を撮り、送ると言ったものでした。

イメージ写真をつけてくれるのはとても良心的だったと思います。

しかし良心的ではないのは時間設定。4月2日の15時に当選発表、翌日9時には本人確認を送れというものでした。バイトがあったり翻訳をかけながらの作業で、簡単なことですが大変でした(汗)

 

withdramaの場合、カトクを送ったあと既読は付きますが返信はありませんでした。既読も付かないところもあるみたいです。合っているのか不安でしたが、これは内容を読み込んで送信した自分を信じるしかないと思います。

 

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(名前・電話番号・カトクIDは申し込みフォームに書いた物と同じです)

 

 

そして当日、ヨントン用の服を買ったり、突然今流行りの推しゴーグルを作りたくなって爆走したり、みんなとお話しするフリップ、そしてカンペを作ったり本当に大忙しでした……

 

カトクでのヨントンの場合、スマホで画面録画+別録りの音声をくっ付ける or パソコンでヨントンをし画面録画の2択があると思います。

パソコンはアイドルの声だけを拾ってくれると言うことだったのでやりたかったのですが、アイドル側からこちらの声が聞こえずらいというのを見かけたので私はスマホで画面録画+音録りという形にしました。(パソコンの音声問題はマイクを購入したりすることで解決するみたいです。)

 

今回は18:30スタートのイベントでした。

 

14:27 当選祝いと申込ありがとうございますと言った内容のメッセージが届く

 

16:48 開始時間、注意事項、17時からネットワーク環境のチェックが行われると言う内容のメッセージが届く

 

17:10 チェックの電話がかかってくる

 

18:38 イベントの開始、10分以内に電話がかかってくると言った内容のメッセージが届く

 

18:43 電話がかかってくる

 

18:53 終了

 

こんな感じの流れでした!!

ネットワーク環境チェックのビデオ通話の際は画面が見えているか、音声が聞こえているかを確認されました。私の場合は日本語の話せるスタッフさんが対応してくれたのですぐに分かりましたが、もし韓国語の場合はOKか네!で大丈夫みたいです。

 

その後かかってくる本番の電話は初めにスタッフさんが出てくれて何か話してくれますが聞き取れませんでした()

 

少しだけ待機の時間があり、メンバーの顔が映ります。メンバーに繋がる前も相手からは顔が見えていると言うことなので注意が必要です。

 

その後は1分で1人終了、スタッフさんがカメラ部分を隠しながら次のメンバーに移動、最後のメンバーとの会話が終わったら電話が切られると言った感じでした。全メンバー1〜9秒くらい長く話してました。

 

 

 

自己反省

 

  1. 準備時間を長く取る

どっちのヨントンも楽しかったですが正直ワタワタしてしまいました。

原因としては韓国語が出来ないのが1番ではありますが、準備時間の無さだったと思います。

バイトのシフトが決まってからのイベント公示だったのでどっちも前日までバイトでした😢

直前になって○○が足りない!ってなることもあったり、5人、7人と話す内容を考えるのも、それを書き出すのも意外と時間がかかるので取れるのであれば準備時間を長めに取っておくのが大切だと思います。私はなめてました……

 

 

  2.フリップは人数分用意する

これは本国ヨントンで感じたことです。

日本向けヨントンの際にはまだ準備にゆとりがあったので全員分違う内容のフリップを用意して参加することができました。

しかし本国ヨントンではバランスゲームをやってもらおう!となったのですが、メンバー同士の違いが見たくて同じ質問にしたのでフリップを1セットしか作りませんでした。

人によるとは思いますが私は読み終わったのを床に置いてたので次のメンバーに移り変わるまでに持ち直すのが本当に大変でした。そのせいで画面から目を離してしまう瞬間が多くてメンバーに申し訳なかったです(泣)

 

 

  3.カンペはフリップと別に用意する

2のフリップと少し被りますが、私はフリップの裏に韓国語の読みをカタカナで書いたカンペを貼ってしまいました。何枚も重ねていたので裏が見えない!(当たり前)という事件が起き、そこでもワタワタしてしまったと思います😢

紙芝居方式にしても時間制限がある中、全部答えてもらえるとは限らないので、カンペは別にした方がいいと思います。

(補足ですが自分が見るだけですがカンペの字を綺麗めに書かないとヨントン中の読み取り力は3なのでまじで読めません) 

 

 

  4.自分の考えを持つ・反応も予想しておく

私はバランスゲームをやったのですが「○○はどっち?」と聞かれた時に一応答えましたが、上手く答えられませんでした。気を利かせてこっちにも話を振ってくれるアイドルもいるので○○好き??みたいな質問をするときには自分は○○だから好きだよ〜くらいには答えられたらとても良いんじゃないかなと思います。

あとは相手がどんな反応をするのかを予想することで、それに対しての反応がスムーズにできると思います。答えてくれたのになんの反応もできず次の質問に移ってしまうのは少し寂しいかな〜とも思いました(私も何回かやってしまいました泣)。

なので私も!とかそうなんだ!とか簡単にでもお返事用カンペを用意して貼っておくのも良いと思います。

 

 

 

おわりに

なんやかんやで無事に参加し終わったヨントン。終わった直後はたのしかった〜!かわいかった〜!と幸福でいっぱいでしたが、録画を見ててもう少しできたはず…!となったので冒頭にも書きましたが次回に活かしたくてブログにしました。

ヨントンはTwitterのリプのような一方的な物では無くアイドルとの相互のやりとりなので、せっかくフリップを用意してもわたわたしてアイドルの方を見てない瞬間が出来てしまったりしたのは本当に良くなかったなと思います。

 

あとはやっぱり韓国語を勉強しなきゃ〜!と改めてなりました(笑)好きなアイドルを前にすると普段ならドラマとかブイエプで少しずつでも聞き取れる韓国語が緊張して全然わかりませんでした。落ち着いて動画を見るとあ!こう言ってたのか!となったので次の推しのヨントンに備えて勉強をしたいと思います✊

 

なによりだめだめオタクに優しく付き合ってくれたアイドルありがとう😭

次はもう少しオタク側も頑張ります❗️

 

 

 

 

おしまい!!