猫柳

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ほそくさんお誕生日おめでとうございます

コロナ禍が始まって2年目、前回のお誕生日から良くも悪くも防弾への気持ちが変わらなかったので今年はブログを書かないつもりでいましたが一つだけ改めて気付かされたことがあったので、その気持ちだけ形に残しておきたいと思います。

 

私は去年、韓国の女性ダンサーのサバイバル番組を見ました。その中には私でも「ダンスが上手いメンバーだ」って印象のある、サバ番出身グループから出た方が出演していました。

番組を見て感じたのは、ダンサーがダンサーであることのプライドみたいなものとアイドルダンサーに対する風当たりの強さです。アイドルダンサーについては正直番組側の編集も強かったことは重々承知しています。

 

でもやっぱり見ている中でダンサーはダンサーなんだなあって感覚があって、番組が終わった後で「私はダンサーが第二志望だったことはない。アイドルになれないからダンサーになったんじゃなくて、ダンサーになりたくてダンサーになったんだよ」ってインタビューにも答えていて、やっぱりこの職業をやることに誇りを持ってるんだと思いました。

 

ほそくさんは自分でアイドルを志してアイドルになったわけですが、去年のセンイルブログにも書いたようにやっぱりダンサーチョンホソクからアイドルJ-HOPEになるまでに葛藤があったことを知っています。

これまで表舞台で見るダンサーさんはバックダンサーってイメージが強くて、初めてダンサーさんたちがメインの番組を見て、改めてほそくさんがアイドルになるために努力してくれたことが心からありがたいと思いました。

でもほそくさんはセンスも良いし努力家だし、きっとダンサーとしての人生を歩んでいても成功していたと思います。だけど今こうやってアイドルの道を選んで、たくさんの大変なことを乗り越えて防弾少年団としてアイドルをしてくれて本当にありがとうございます。

 

私はほそくさんのダンスの動作が止まるところだったり、小さな手足の動きだったり、やっぱりこの人はダンサーなんだって感じさせられる瞬間が大好きです。

その瞬間を作るために防弾少年団としての練習とは別に練習を重ねてくれてありがとうございます。これは新社屋でのブイラを見て改めて、ただこの人はダンスをやっていたから今この動きができるんじゃなくて、どんなに忙しくても努力をしてくれるからあの素晴らしいダンスができるんだって思い出させて貰いました。

私はいつまでも努力を重ねられるほそくさんのことを心から尊敬しているし、これからもダンサーチョンホソクの一面を見せてくれたら嬉しいです。

 

 

 

そして去年の誕生日からの1年、ほそくさんがJ-HOPEだけでなく、チョンホソクのことを認めてあげている瞬間が比較的多かったように感じます。

「今僕はただ青く燃えて死にたい」が突き刺さって抜けなかったBlue Side

そこだけを切り抜いてしまうとすごく苦しく感じますが、Sound cloudのブログでもweverseのインタビューでもチョンホソクの人生を振り返ることができたって言っていたことが、私は本当に嬉しかったです。

EGOではJ-HOPEではないチョンホソクの人生を「希望なんて無く、死ぬまで後悔に満ちていただろう」って歌ったほそくさんが、チョンホソク本人がたくさんたくさん辛くて大変な思いをしながら頑張って来たことを受け入れて、明るいだけじゃない部分も見せてみようって思ってくれたのを知った時、ほそくさんがドキュメンタリーの中でチョンホソクとしての自己紹介ができないって言ったのを聞いて、悔しくて苦しくて大泣きしていた私がやっと泣きやめたような気がしました。

 

これ本当にうろ覚えすぎてもしかしたらほそくさんじゃなかったらどうしようって感じなんですけど、かなりのタイトスケジュールをこなした後、これをちゃんとやってのけたんだなあって話してるのを聞いて、いつも自分に厳しいことばっかり言うほそくさんだからすごく嬉しかったです。

ほそくさんじゃなかったらここは消します、ソースください。

 

 

最後がソース不明というグダグダな感じでの終わりですが、この1年で改めて感じた気持ちをしっかりと文章に残しておきたくてブログを書きました。

ほそくさんの全ては知らないけど、ほそくさんが私たちに見せてくれたところは全て好きです。

ステージの上で1番輝くほそくさんに今年は直接会えますように!

 

心から生まれて来てくれてありがとうございます。