貴方が幸せでいることが

f:id:sugasan__pretty:20220309002813j:image

 

3月9日、誇張無しに1年で1番大切な日。

ゆんぎさん お誕生日おめでとうございます。

今年でお祝いするのは4回目で、まだ4回目かという気持ちともう4回もお祝いできたんだなって思いの両方がいます。

正直去年のお誕生日から状況はあまり変わらず、ゆんぎさんへの気持ちも良い意味で変わりありませんでした。

それに加え今年に入って防弾のオタクになってから初めてこんなに悩んだんじゃないのか?ってくらい凹んでて、ブログを書くことをすごくすごく悩んでましたが、それもこれも私の気持ちだしなあと思い、記念としてしっかり書いておくことにします。

 

正直に言うと、この1年間もちろんオンラインでみんなの公演を見たり、供給に沸いたり、楽しい瞬間はたくさんあった。だけどそれ以外の寂しい時間のが圧倒的に多くて、好きなのに本当に本当に苦しい1年だった。

 

Dynamiteで爆発的な人気が出て普通に2年近くが経ってて、今まで何も思ってなかったのに去年の中旬あたりから防弾がアメリカに行くようになって、それからずっとモヤモヤが消えなかった。

私たちは防弾にこんなに会いたいと思ってても会えないのに国連には出れるんだ、とか。

ああ、他のグループは人数調整しながら韓国公演をしているのに、コロナ禍の中で初めてする公演はアメリカなんだ、とか。

国連は国からの要請なんだからそりゃ優先されるよね、アメリカのが規制緩くて公演しやすいしそりゃアメリカから始まるパターンもあるよね。

必死に理由を付けて自分を納得させようとしたけど、正直ファンとしては絶対に考えてはいけないことを考えていたし、初めてこんなことを思ったことが本当にショックだった。

 

そしてAMAsで大賞を取って、ステージをして。

それを見た時嬉しい気持ちと同時に、ああ、私はもう一生ゆんぎさんに会えないのかもしれない、と思った。

今まで会えないことが死ぬほど辛くて、でもきっと会えると思って歯を食いしばってここまできた。だけどその瞬間、諦めのようなものが生まれてしまったのだ。

 それから夜になるたびに同じようなことをぐるぐる悩んで、泣いて、この先こんなに大好きなのに会えなくて、他のオタクが楽しそうにしてるのをただ見てることしかできないのかなとか思ったら、考えただけで辛くて、でも好きで、辛いならオタク辞めればいいってそれが1番簡単で正論なのに絶対にそれは嫌で、ただただ辛かった。

 

ここまで辛くなったのは周りを取り巻く環境がどれだけ変わっても、ゆんぎさん含め防弾のみんなが変わらなくて、見る度にこう言うところが好きなんだよなって改めて感じる瞬間がたくさんあったからだと思う。そのせいで(?)いつの間にか変わってた距離感をすごく感じてしまって辛かったような気がする。でも私が好きでいるみんな、これはゆんぎさんのセンイルブログだからゆんぎさんに限定するけど、ゆんぎさんはいつでも私の知ってるゆんぎさんで「変わっていくのはいつも風景」そんな歌詞を思い出した。

それと同時にLife goes onの「僕たちの関係は変わらないまま」ってゆんぎさんの歌詞を思い出してまた泣きそうになった。ゆんぎさんは本当にそうだって思わせてくれる人だから。

 

f:id:sugasan__pretty:20220309002123j:image

でもそんなモヤモヤが完全とは言えなくても突然晴れたのが、AMAsのビハインドを見た時だった。

改めて大賞を取った瞬間、ゆんぎさんが嬉しそうに笑って、ハグをする姿を見て、私の幸せはこれだって思い出した。

私が1番大切なのは、私がゆんぎさんに直接会えることでも日本公演をしてくれることでもなくて、ゆんぎさんがどこででも良いから幸せでいてくれること。正直今の私にとっては私の気持ちよりゆんぎさんの気持ちの方が何倍も大切で、いつまでもゆんぎさんに恋をしているのには変わりなくて今でも辛くて泣く日だってあるけど、いつのまにか私の好きは深く深く染み込んで、愛に変わっていたのかもしれない。

 

そんなこんなで私はそんな辛い時期もゆんぎさんの笑顔ひとつで乗り越えて、今日の日もゆんぎさんのことを大好きでいる。

今の私を生かしているのは会場のてっぺんから見下ろしたゆんぎさんの背中だったり、後ろから見た光に反射して耀くピアスだったり、ゆんぎさんを直接見ることができた日の思い出たちだ。

そしてゆんぎさんのことを大好きな気持ちが、私に毎日のあと一歩を踏み出させてくれている。

 

きっと自分の人生を大切にしている人たちからしたら、こんなにも推しに全振りしている私は情けなくて寂しい人間なのかもしれない。だけど私にとってはゆんぎさんのことを好きでいることが1番重要で、幸せなのだ。

 

いつの日かゆんぎさんが「アミとずっとずっと一緒にいることが夢だ」って話してくれた。今の私も、ゆんぎさんとずっと一緒にいられることが1番の夢だと思う。それを叶えるためだったら、きっとどれだけでも頑張れる。

 

いつも私の大好きなゆんぎさんでいてくれてありがとう。素敵な人でいてくれてありがとう。ゆんぎさんに出会ってから私は毎日たくさんの幸せを貰ってて、ゆんぎさんが生きているって言う事実だけで幸せで。きっとこんな感情、ゆんぎさんに出会わなかったら一生感じられなかったと思う。

このたくさんの幸せをいつかゆんぎさんに返してあげたいけど、今の私にはそれができないから、ゆんぎさんのお願いが一つ残らず叶うことを願います。直近では3日間のコンサートが成功することをお願いするね。

 

今年も好きでいさせてくれて本当にありがとう、大好きです。

 

  

猫柳

f:id:sugasan__pretty:20220218074508j:image

 

ほそくさんお誕生日おめでとうございます

コロナ禍が始まって2年目、前回のお誕生日から良くも悪くも防弾への気持ちが変わらなかったので今年はブログを書かないつもりでいましたが一つだけ改めて気付かされたことがあったので、その気持ちだけ形に残しておきたいと思います。

 

私は去年、韓国の女性ダンサーのサバイバル番組を見ました。その中には私でも「ダンスが上手いメンバーだ」って印象のある、サバ番出身グループから出た方が出演していました。

番組を見て感じたのは、ダンサーがダンサーであることのプライドみたいなものとアイドルダンサーに対する風当たりの強さです。アイドルダンサーについては正直番組側の編集も強かったことは重々承知しています。

 

でもやっぱり見ている中でダンサーはダンサーなんだなあって感覚があって、番組が終わった後で「私はダンサーが第二志望だったことはない。アイドルになれないからダンサーになったんじゃなくて、ダンサーになりたくてダンサーになったんだよ」ってインタビューにも答えていて、やっぱりこの職業をやることに誇りを持ってるんだと思いました。

 

ほそくさんは自分でアイドルを志してアイドルになったわけですが、去年のセンイルブログにも書いたようにやっぱりダンサーチョンホソクからアイドルJ-HOPEになるまでに葛藤があったことを知っています。

これまで表舞台で見るダンサーさんはバックダンサーってイメージが強くて、初めてダンサーさんたちがメインの番組を見て、改めてほそくさんがアイドルになるために努力してくれたことが心からありがたいと思いました。

でもほそくさんはセンスも良いし努力家だし、きっとダンサーとしての人生を歩んでいても成功していたと思います。だけど今こうやってアイドルの道を選んで、たくさんの大変なことを乗り越えて防弾少年団としてアイドルをしてくれて本当にありがとうございます。

 

私はほそくさんのダンスの動作が止まるところだったり、小さな手足の動きだったり、やっぱりこの人はダンサーなんだって感じさせられる瞬間が大好きです。

その瞬間を作るために防弾少年団としての練習とは別に練習を重ねてくれてありがとうございます。これは新社屋でのブイラを見て改めて、ただこの人はダンスをやっていたから今この動きができるんじゃなくて、どんなに忙しくても努力をしてくれるからあの素晴らしいダンスができるんだって思い出させて貰いました。

私はいつまでも努力を重ねられるほそくさんのことを心から尊敬しているし、これからもダンサーチョンホソクの一面を見せてくれたら嬉しいです。

 

 

 

そして去年の誕生日からの1年、ほそくさんがJ-HOPEだけでなく、チョンホソクのことを認めてあげている瞬間が比較的多かったように感じます。

「今僕はただ青く燃えて死にたい」が突き刺さって抜けなかったBlue Side

そこだけを切り抜いてしまうとすごく苦しく感じますが、Sound cloudのブログでもweverseのインタビューでもチョンホソクの人生を振り返ることができたって言っていたことが、私は本当に嬉しかったです。

EGOではJ-HOPEではないチョンホソクの人生を「希望なんて無く、死ぬまで後悔に満ちていただろう」って歌ったほそくさんが、チョンホソク本人がたくさんたくさん辛くて大変な思いをしながら頑張って来たことを受け入れて、明るいだけじゃない部分も見せてみようって思ってくれたのを知った時、ほそくさんがドキュメンタリーの中でチョンホソクとしての自己紹介ができないって言ったのを聞いて、悔しくて苦しくて大泣きしていた私がやっと泣きやめたような気がしました。

 

これ本当にうろ覚えすぎてもしかしたらほそくさんじゃなかったらどうしようって感じなんですけど、かなりのタイトスケジュールをこなした後、これをちゃんとやってのけたんだなあって話してるのを聞いて、いつも自分に厳しいことばっかり言うほそくさんだからすごく嬉しかったです。

ほそくさんじゃなかったらここは消します、ソースください。

 

 

最後がソース不明というグダグダな感じでの終わりですが、この1年で改めて感じた気持ちをしっかりと文章に残しておきたくてブログを書きました。

ほそくさんの全ては知らないけど、ほそくさんが私たちに見せてくれたところは全て好きです。

ステージの上で1番輝くほそくさんに今年は直接会えますように!

 

心から生まれて来てくれてありがとうございます。

 

 

 

ほぼ反省文ヨントンブログ

f:id:sugasan__pretty:20210423134513j:image

 

このブログは今回のヨントンの反省、そして次回に活かすための自己満記録ブログとなります。1番書き進めやすかったので説明口調で書いていきたいと思います

今回は今春デビューした「미래소년」くんたちのヨントンに参加した際の記録です。 

 

 

 

個人的必要物品

  1. 通話用スマホ
  2. 録画(音録り)用スマホ
  3. 三脚
  4. 録画(音録り)用スマホ固定アーム
  5. ライト
  6. フリップ
  7. カンペ
  8. パスポート

 

4・5はライトとアームが一緒になっている物を3COINSで1000円で買いました、3もスリコで1000円です。5はあると少し顔がマシに見えますし、6・7は韓国語弱者にとってはあるととても良いです🙆‍♀️私も韓国語全く喋れないので使いました。8は本国のヨントンの際に本人確認で使いました。

 

フリップのサイズは100均に売ってる画用紙のサイズでみんなからもしっかり見えてました。

 

 

WithLIVE利用ヨントン

まず私が参加したのは日本向けメンバーランダム30秒ヨントンです。ボーダーが全く分からなかったため諭吉ニムたちとサヨナラし、7人中5人とお話しさせていただきました。

 

SKIYAKIから購入→参加する部を選ぶ→確認メールが届く→当落発表の日にマイページで確認

f:id:sugasan__pretty:20210406124500j:image 

 

購入から当落まではこんな感じの流れでした。

このページを開くと当選したメンバーの名前とシリアルコードが記載されています。

 

まず必要なのがWithLiveのインストールと登録

※ヨントンをするには事前に電話番号認証をするところまで必要になります。

 

ページに「以下のリンク案内に従い〜」という文とリンクがあるので、シリアルコードをコピーしてからリンクに飛びます。

そうするとコード入力の枠があるので入力→取得チケットを確認→予約ページへ→時間帯を選択する

 

このような流れで自分の参加する枠を決定します、詳しくはリンク先に画像付きで説明されてるので大丈夫だと思います。

 

予約の確認はアプリの方からになり、このような画面になっていれば大丈夫です。

f:id:sugasan__pretty:20210406125113j:image 

(終了しているので画面が暗くなっていますが参加前は明るいです)

 

事前準備は話したい内容のフリップを用意、自分が読む用のカンペを用意くらいでした。

 

そしてWithLIVE最大の難関が「画面録画ができない」ということだと思います。

なので私は通話用スマホとは別に録画用スマホを用意しました。ここで三脚とアームたちが必要になってきます。

 

私の場合は通話用スマホを三脚にセット、アームに録画用スマホをセット、限りなく通話用スマホの画面を正面から録画でき、ぎりぎり画面に映らない場所にセットしました。

WithLIVEは通信テスト用にお試しで自分の画角を見れるのでそこで開始前に調節できます。

 

WithLIVE、画面録画だけでなくミラーリングもできません。最初はパソコンにミラーリングしてそこを録画しようと思ってましたが画面に注意が表示され不可能でした。

画面録画をすれば通話が切れる、録画用のスマホが画面に映り込むと注意喚起が表示されるなどと言うこともあったそうなので注意が必要です⚠️

 

ヨントン自体の流れとしては予定時間前に入室→待機→アイドルの画面と接続(50〜40秒くらい前に接続されました)→30秒お話→時間で退出

 

まず繋がるのが指定時間より数十秒早くて焦りました。WithLIVEは時間で退出なので時間配分が大切かと思います。WithLIVEは全て日本語案内、本人確認もそこまで厳しくないので比較的簡単だと思います。

 

追記:複数のメンバーとヨントンをする場合は間を長めに取っておいた方がいいです。私は間の時間を短くしすぎて最推しとのヨントンを撮り損ねました。

追記2:待機時間+ヨントンの時間を含めた時間が表示されているので早く始まったと勘違いしてました、ちゃんとピッタリに始まってピッタリ終わります(^_^;)

 

 

カトク利用ヨントン

正直私が困ったのはこっちでした(汗)

30秒ヨントンのあともっとみんなと話したい!話せなかったメンバーとも話してみたい!となった私はwithdramaの各メンバーと1分ずつ話せる本国ヨントンに申し込みました✌️

 

withdramaは日本向けのサイトもあるので比較的申し込みやすかったのかな?と思います。

ここでも事前にwithdrama JPでの会員登録とカトクのインストール、登録が必要になってきます。(私はコンカのアカウントをカトクと提携していたので登録済でした。1年以上前のことでよく覚えてないのでそこの説明は省きます。)

住所ですがよくわからず検索をかけたところ日本語で登録しても大丈夫と言ったような旨の回答がサイトの方から出ていました。私は不安だったので全部ローマ字表記です。

 

そして最も重要なのがパスポート!

本人確認に必要となります。本国ヨントンはイベントの公示から申し込み締め切り、当落、イベント当日までのスケジュールが短いところが多いと思うので、このご時世海外渡航はできませんがいつかヨントンしてみたい!というオタクは取っておいた方がいいと思います。

 

f:id:sugasan__pretty:20210424093431j:image

(日本語表記があるのでいらない気もするけど次回の自分のために一応申し込みフォームも………)

 

今回も無事諭吉ニムたちとお別れを果たし、30人の枠の一つを勝ち取ることができました。

当落はJPのサイトで会員登録した人も、韓国サイトのコミュニティ→当選者発表で見ることができました。

f:id:sugasan__pretty:20210406153639j:image

 

その後は当選者発表とともに書かれている手順に沿って本人確認をしていきます。

私は韓国語が本当にできないので全てスクショしてパパゴの翻訳に丸投げしました。

今回の場合は、

f:id:sugasan__pretty:20210406153846j:image

名前、電話番号、カトクのIDを送り、パスポートの氏名・生年月日以外を隠した上で2つがはっきり見えるように顔を写して写真を撮り、送ると言ったものでした。

イメージ写真をつけてくれるのはとても良心的だったと思います。

しかし良心的ではないのは時間設定。4月2日の15時に当選発表、翌日9時には本人確認を送れというものでした。バイトがあったり翻訳をかけながらの作業で、簡単なことですが大変でした(汗)

 

withdramaの場合、カトクを送ったあと既読は付きますが返信はありませんでした。既読も付かないところもあるみたいです。合っているのか不安でしたが、これは内容を読み込んで送信した自分を信じるしかないと思います。

 

f:id:sugasan__pretty:20210424094721j:image

(名前・電話番号・カトクIDは申し込みフォームに書いた物と同じです)

 

 

そして当日、ヨントン用の服を買ったり、突然今流行りの推しゴーグルを作りたくなって爆走したり、みんなとお話しするフリップ、そしてカンペを作ったり本当に大忙しでした……

 

カトクでのヨントンの場合、スマホで画面録画+別録りの音声をくっ付ける or パソコンでヨントンをし画面録画の2択があると思います。

パソコンはアイドルの声だけを拾ってくれると言うことだったのでやりたかったのですが、アイドル側からこちらの声が聞こえずらいというのを見かけたので私はスマホで画面録画+音録りという形にしました。(パソコンの音声問題はマイクを購入したりすることで解決するみたいです。)

 

今回は18:30スタートのイベントでした。

 

14:27 当選祝いと申込ありがとうございますと言った内容のメッセージが届く

 

16:48 開始時間、注意事項、17時からネットワーク環境のチェックが行われると言う内容のメッセージが届く

 

17:10 チェックの電話がかかってくる

 

18:38 イベントの開始、10分以内に電話がかかってくると言った内容のメッセージが届く

 

18:43 電話がかかってくる

 

18:53 終了

 

こんな感じの流れでした!!

ネットワーク環境チェックのビデオ通話の際は画面が見えているか、音声が聞こえているかを確認されました。私の場合は日本語の話せるスタッフさんが対応してくれたのですぐに分かりましたが、もし韓国語の場合はOKか네!で大丈夫みたいです。

 

その後かかってくる本番の電話は初めにスタッフさんが出てくれて何か話してくれますが聞き取れませんでした()

 

少しだけ待機の時間があり、メンバーの顔が映ります。メンバーに繋がる前も相手からは顔が見えていると言うことなので注意が必要です。

 

その後は1分で1人終了、スタッフさんがカメラ部分を隠しながら次のメンバーに移動、最後のメンバーとの会話が終わったら電話が切られると言った感じでした。全メンバー1〜9秒くらい長く話してました。

 

 

 

自己反省

 

  1. 準備時間を長く取る

どっちのヨントンも楽しかったですが正直ワタワタしてしまいました。

原因としては韓国語が出来ないのが1番ではありますが、準備時間の無さだったと思います。

バイトのシフトが決まってからのイベント公示だったのでどっちも前日までバイトでした😢

直前になって○○が足りない!ってなることもあったり、5人、7人と話す内容を考えるのも、それを書き出すのも意外と時間がかかるので取れるのであれば準備時間を長めに取っておくのが大切だと思います。私はなめてました……

 

 

  2.フリップは人数分用意する

これは本国ヨントンで感じたことです。

日本向けヨントンの際にはまだ準備にゆとりがあったので全員分違う内容のフリップを用意して参加することができました。

しかし本国ヨントンではバランスゲームをやってもらおう!となったのですが、メンバー同士の違いが見たくて同じ質問にしたのでフリップを1セットしか作りませんでした。

人によるとは思いますが私は読み終わったのを床に置いてたので次のメンバーに移り変わるまでに持ち直すのが本当に大変でした。そのせいで画面から目を離してしまう瞬間が多くてメンバーに申し訳なかったです(泣)

 

 

  3.カンペはフリップと別に用意する

2のフリップと少し被りますが、私はフリップの裏に韓国語の読みをカタカナで書いたカンペを貼ってしまいました。何枚も重ねていたので裏が見えない!(当たり前)という事件が起き、そこでもワタワタしてしまったと思います😢

紙芝居方式にしても時間制限がある中、全部答えてもらえるとは限らないので、カンペは別にした方がいいと思います。

(補足ですが自分が見るだけですがカンペの字を綺麗めに書かないとヨントン中の読み取り力は3なのでまじで読めません) 

 

 

  4.自分の考えを持つ・反応も予想しておく

私はバランスゲームをやったのですが「○○はどっち?」と聞かれた時に一応答えましたが、上手く答えられませんでした。気を利かせてこっちにも話を振ってくれるアイドルもいるので○○好き??みたいな質問をするときには自分は○○だから好きだよ〜くらいには答えられたらとても良いんじゃないかなと思います。

あとは相手がどんな反応をするのかを予想することで、それに対しての反応がスムーズにできると思います。答えてくれたのになんの反応もできず次の質問に移ってしまうのは少し寂しいかな〜とも思いました(私も何回かやってしまいました泣)。

なので私も!とかそうなんだ!とか簡単にでもお返事用カンペを用意して貼っておくのも良いと思います。

 

 

 

おわりに

なんやかんやで無事に参加し終わったヨントン。終わった直後はたのしかった〜!かわいかった〜!と幸福でいっぱいでしたが、録画を見ててもう少しできたはず…!となったので冒頭にも書きましたが次回に活かしたくてブログにしました。

ヨントンはTwitterのリプのような一方的な物では無くアイドルとの相互のやりとりなので、せっかくフリップを用意してもわたわたしてアイドルの方を見てない瞬間が出来てしまったりしたのは本当に良くなかったなと思います。

 

あとはやっぱり韓国語を勉強しなきゃ〜!と改めてなりました(笑)好きなアイドルを前にすると普段ならドラマとかブイエプで少しずつでも聞き取れる韓国語が緊張して全然わかりませんでした。落ち着いて動画を見るとあ!こう言ってたのか!となったので次の推しのヨントンに備えて勉強をしたいと思います✊

 

なによりだめだめオタクに優しく付き合ってくれたアイドルありがとう😭

次はもう少しオタク側も頑張ります❗️

 

 

 

 

おしまい!!

捨ててしまいたい恋の話

f:id:sugasan__pretty:20210309100923j:image

 

お誕生日おめでとうございます!

エーン、もう何書いたら良いかわからないので頭の中に浮かんだことをそのまま書くことに決めました!

何一つエモくも深くもないついったらんどにはあまり載せなかった感情を整理したいと思います。

 

 

 

私にとってのゆんぎさんは宝物、宝物であり生きる理由である、断言できる。

毎日人間関係しんどい!人の目しんどい!これから何十年これ?はやく死にたい!の人間だった、なのにいまは明日のゆんぎさんを見たくて息してる。むしろゆんぎさんのために生きてる。

1回病院で「鬱なりかけ〜薬飲んで〜」って言われた時も少年団見てもなにも感じられなくなってたのに、毎日「あと1回でいいからゆんぎさんに会いたい、絶対に会う。ゆんぎさんも長く会いましょうって言ってたし」が頭の中にいてくれたおかげで今日まで命を繋いでます、命の恩人でもあります!

バイトも、将来オタ活がしやすいだろうな〜と思って選んだ看護の仕事の勉強も、必死に頑張っています(選択理由の頭の悪さ)

 

 

ほそくさんのセンイルブログにも書いたんだけど私は2016年に防弾に出会ったにもかかわらずハマったのは2018年の夏。部活の合宿辛い(泣)体育館超暑いしマネなのになんで2時寝5時起きしなきゃいけないの?不条理すぎ。と大疲労してた時になんと無く見た友達の推しグルの動画。

 

f:id:sugasan__pretty:20210309123235j:image

 

それまで二次元オタクだった私は「エッッッ、なにこの頭白い人、ほそっ、あっ、眼鏡、、、死ぬ、、、クリティカル、、、ふ〜ん、メンバーの見分けしっかりつけたいならど〜ぷね、、、おけおけ、エッッッ、また髪の毛白、えっ、かっこよ、こんな人いた?死ぬ、、、」こんな感じに二次元みたいなゆんぎさんのビジュアルがストライクど真ん中でした、気持ち悪い。

 

全部の始まりはゆんぎさんですよ、始まりと終わりはいつも君だよ〜!言うてね、はい、ゆんぎさん、まず性格とかパフォ以前にビジュアルが好き。ほそくさんみたいなキャ〜ッ!系のビジュではなく、全てが終わる現実的に好きなやつ、わかりますか?(わかりません)

 

 

 

そして私の人生のターニングポイント2019年7月13日。

SYS静岡公演1日目ですが、自名義は落ちまくり詐欺に遭い、必死こいて公演1週間前に勝ち取った同行枠で参戦しました。

席運ないから天井2列目、スタンド上段(まじこれチョンモッチンのじみんさん照明邪魔すぎて半分しか見れんかった絶対殺すマンなった)みたいな席しか座ったことない私、スタンド下段のなかなか前の方に座りました。

 

死ぬほど見たかったDionysus 、頭がおかしくなった。夏のスタジアムで見ることを絶対に諦められなくて、このために必死にチケ探ししたみたいなとこはある。

どんどん最高なライブが進んで行って、とうとうSeesawの順番に。

「知ってるよ〜〜〜!ゆんぎさん上がってきてな、ドアも来てな、ガチャって開けて振り返るんよ、そしたらベルトコンベア、ヨッシャ!喉ぶち壊れるくらいでかい声で最後歌うぞ〜〜〜🎶📣」と思っていた私。

 

少しだけ降っていた雨、振り返るゆんぎさん、しっとりとおりる前髪、そこから覗く双眼。

 

f:id:sugasan__pretty:20210309104917j:image

 

 

 

ここで私の人生は終了した。

 

 

 

ほんとに自分から変な音がした。

意味がわからない音、めきょ、みしり、みたいな気持ち悪いやつ。終わったと思った。

ソース動画なくしたから詳しくは言わないけど結構前のサイン会のエピで「ゔう、この人はきっと私が持ってたさみしさを知ってる人なんだな、、、」して死にかけたこともあったけど必死に抑えて蓋をした感情がとうとう蓋を壊して溢れ出した、そんな感覚。

 

それが私の不毛すぎる片想いの始まりと幸せなオタク生活の終末。

 

 

心臓がバクバクして死にそうになりながらえぴふぁに、チョンモッチン、てぃあ、まいどろ、アンコールを過ごし、最後の最後、トロッコ周回の時間。

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210309095233j:image

 

いつも上から見下ろして、名古屋のときなんてこっちに回ってすら来なかったゆんぎさんがほぼ私と同じ目線を通る。ただでさえバクバクしてた心臓が死ぬんか?ってくらい音を立てて、ゆんぎさんが少しずつ近付いてきた。

 

結末を単刀直入に言うとゆんぎさんの背中しか見られませんでした、他界。

 

同行させてくれた子がぐくぺんで、じょんぐくさんも最初後ろ向いてたけど最後の最後でこっちを振り返った。でもゆんぎさんはずっとアリーナの方を見てて、クソデカ声でなんで?って言った(言ってません)

そんなこんなで最後ちょっと凹んで、凹みの最終地点、電車に乗れなくて駅で夜を明かすという最悪な状況の中、

 

f:id:sugasan__pretty:20210309100848j:image

 

 

私たちの音楽を聞いてくれてありがとうございます、夢をあきらめないでください。あなたは誰よりも輝きます。

 

 

これを見てひとりで駅で大泣きした(情緒)この人はどうしてこんなに優しいんだろう。

ゆんぎさんは世間一般の普通から外れて、自分の道を歩く大変さを知ってるからこの人の今抱えてるしんどさもわかったんだろうな。自分も辛い思いをしたからってこんなに他人に優しくできるものなのかな、わからない、でも私は絶対にできないと思う。

 

 

そしてその数日後、握手会があった。

ゆんぎさんの握手は当てられなかったけどじんさんと握手をさせていただいた。よりにもよって隣のブースがゆんぎさんだった。

「ゆんぎってすごく目を見てくれるらしくて〜、前に友達が握手したんですけど」みたいな話を聞きながらひとりで涙をこらえた。「ああの人たち今からゆんぎさんと握手するんか〜、そうかそうか」ってずっとモヤモヤしてた。

 

握手終わった後も「あ〜じんさんかっこよかった!!何あれ!!めちゃくちゃ顔小さかった!!幸せ!!……………同じようにゆんぎさんに幸せにしてもらった女もたくさんいるのか。」そんなグッチャグチャの感情になった。本当に嫌だったけど、この瞬間私のきらきら小さな宝石みたいだった愛は、恋って言う嫉妬に塗れたレプリカになっちゃったんだってハッキリ自覚して、また少しだけ死にたくなった。

 

 

 

それから2ヶ月後くらい、普通に学校に通って、古典の授業を受けた。

 

影をのみ 御手洗川の つれなきに 
身のうきほどぞ いとど知らるる

(晴れ姿を見たくて来たのに あなたの影だけを映して流れ去る御手洗川のようにつれないあなたが恨めしくわが身の不幸が身に沁みる)

 

私と同い年の子なら知ってるのかな、わからないけど、私の心にへばりついて離れない歌。

ずっとずっと昔の物語の中の女の人、この歌を詠んだ六条御息所の気持ちが痛いくらいわかって1人で授業中に泣いた(情緒)

 

まあ六条御息所光源氏と恋仲にあるので私の10,000歩くらい前を歩いているのは置いといて、私の前を他のアミたちに手を振りながら通り過ぎて行ったゆんぎさんのことが浮かんで、苦しくて苦しくて、あんなに大きな声でゆんぎさんの名前を呼んでいた自分が可哀想で虚しかった。

 

 

六条御息所、このとき自分を蔑ろにした葵の上と光源氏の間にできた子供を呪い殺してしまうらしい。愛憎、ゆんぎさんに憎の感情を抱くことは一生ないだろうけどなんだか悲しかった。

 

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210309104842j:image

 

ゆんぎさんってとても優しいじゃないですか。

自分はあれだけ熱心に夢を追ってきて、今だって止まることなく一生懸命走ってる。

なのに私たちには夢を持たなくてもいいよ、仕事に大きな意味を持つ必要もない、負けてもいいよ、あきらめることだって勇気が必要だよね、おつかれさま。そんな言葉をかけてくれる。

 

夢を追いかける人たちには夢を諦めないで、夢を夢で終わらせないで、あなたの望む星は暗闇の中でのみ浮かぶことを忘れないで、そんな風に激励してくれる。

 

꿀FMで音楽は作れるけど良い音楽を作るのは難しいって言ってたのも私は大好きだし、映画の最後にまた音楽を作る人たちが出て来るからって楽しそうに笑ってて、同業者を目指す人たちに少し厳しいのもかっこよくて大好き。ほそくさんと同じで同じところを目指す人に妥協しない。

 

自分の実力に不安があれば俺は好きだよって言ってくれて、1人で泣かないようにしてくれる。誰よりも長く良い音楽を作り続けてきたゆんぎさんに俺はお前の作る音楽が好きだよって言われる以上に信頼できる褒め言葉ってあるのかな。  

 

辛いことがあっても自分の中で処理して、全部が終わってから教えてくれるのもきっとゆんぎさんにとっての優しさだね。少し寂しいけど私たちはなにもしてあげられないからそれが1番良いタイミングなんだと思う。 

 

私はゆんぎさんの背中に手を添えるような優しさが好き。ゆんぎさんの優しさはゆんぎさんの生まれたこの時期にぴったりだと思う。

まだ少し肌寒い時もあるけど冬に比べたらずっと暖かくて、上着がなくてもいいし、でも暑いわけじゃない。穏やかに暖かくて優しい、じんわり暖かい感じ。

 

私は子供の頃の思い出から男の人があんまり好きじゃなくて絶対に弱みを見せない、絶対に負けない!の人間だったけど、ゆんぎさんにだけは辛い時そばにいてくれたらな。そんな風に思えた人だった。

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210309164801j:image

 

でも当たり前にゆんぎさんはいない、知ってる、わかってる。別にこれが恋って気付いたからどうしたいわけでもない、どうにもならないことも知ってる。

 

友達が彼氏欲しいって言ってる時私は別にいいや〜って言ったら「まあはるちゃんは幸せそうだけどオタクって逃げじゃん?」って言われた。

逃げ?こんなに辛いのに?生まれて初めて好きな人を思って1人で泣いた。逃げなのか普通の人から見たら、そうだよね、わかる、私も前はそう思ってたし。普通の人には理解してもらえないし真剣に受け止めてももらえない、そんな恋。恋と呼んでも良いのかもわからない。

別に応援してる!とか言われたいわけじゃなかった、言われるわけないし、でもやっぱり悪気はないし、私の気持ちを知らなくても面と向かってそう言われたのは結構メンタルにきた。

 

 

何回も何回も同じ国で、歳も近くて、一般人同士で出会えたらどんなによかったかって考えた。でもその度に私よりゆんぎさんと合う人はたくさんいるし、平等に1日与えられたとして、ゆんぎさんを楽しませることができる人が私以外にたくさんいるんだろうなって考える。私の好きは何も特別じゃないし私のことをゆんぎさんは絶対に好きにならない。

 

 

それに私が好きなのはどうしようもなくアイドルのゆんぎさんなのがしんどい!

誰よりも優しくて、いつも欲しい言葉をかけてくれて、音楽にまっすぐ向き合うところが好き、仕事人間なところが好き、ステージに立つことが好きなゆんぎさんが好き、人と目を合わせられないのにペンサではしっかりファンの目を見てお話を聞いてあげるところが好き、ラップ、ダンス、歌、ギター、いろいろな自分を見せていつまでも自分の芸の幅を広げようとしてるところが好き、いつも会場中のアミを見てくれるところが好き、アイドルでいるゆんぎさんの全部が好き、好きじゃないところがひとつもない。

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210309170136j:image

 

ゆんぎさんって正直だ。

寒ければめちゃくちゃ寒い顔するし嫌な時は嫌な顔するし、明らかに盛り上がってる公演が好きだし、言葉が通じるから韓国公演が好きだし、静岡の時もこんな山の中に会場があるなんて、、、ってびっくりしてた。

 

正直言葉が通じて盛り上がる公演が好きって、え〜??日本は??大丈夫そう??するけど結局そういう包み隠さないところが好き。

私はゆんぎさんがSUGAもミンユンギも変わらないって言うんだったらそれを信じるし、私が見た楽しそうなゆんぎさんは全部ほんとだよね、ゆんぎさんがいつも正直でいてくれるからその言葉を信じられる。楽しそうな姿を見られるだけでオタクしててよかったって心から思うよ。

 

 

 

 

話は変わるけど私は別に少年団が大きな賞を取ることに重きを置いているオタクではない。たぶんそう言うオタクがほとんどだと思う。

 

自分たちがやりたい音楽をやって、公演をして、アミたちと一緒にいてくれたらいい、それだけで幸せだから。

 

だけどグラミーとかビルボード1位とかゆんぎさんはいつも上を目指した発言をするし、賞を取ってトロフィーを貰うと誰よりも嬉しそうな顔をする。その顔を見たいから賞を取れれば良いな、とはいつも思う。

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210309151443j:image

 

2019年12月4日、MAMA。

汗をびっしょりかいて、トロフィーを見つめながらコメントするゆんぎさんはすごく幸せそうに笑っていた。この日も会った中で1番近かったはずなのにこちらを見ては貰えなかったけど、ゆんぎさんのあの表情を見れただけであの場所に行ってよかったと思った。

 

私が望むのは、いつでもゆんぎさんが嬉しい瞬間がたくさんあることだ。

 

 

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210309151346j:image

 

ねえゆんぎさん、一生誰の物にもならないで。

私の物にならないのは百も承知だから、誰のところにもいかないで。

私は家族団欒ってものがよくわからない、今はもうそんなに気にしてないけど、ゆんぎさんがその幸せを手にした瞬間を目にしてしまったら私は生きていけないと思う。

 

でもゆんぎさんが1人で生きていくのは絶対に嫌だ。絶対に幸せでいてくれないと困る。

恐ろしい矛盾だけど、やっぱりゆんぎさんが幸せな方が大切なので男でも女でも誰でもいいから誰かと幸せでいて欲しい。

 

そしたら私はこの恋を捨てるから、静かにいなくなるから、ゆんぎさんのことが好きだしゆんぎさんの好きな物も好きになりたいけど、多分ゆんぎさんの好きな人までは好きになれないと思う。あるグループのファンみたいに、子供が産まれたりしたとき、おめでとうを伝えられる良いファンじゃなくてごめんなさい。

 

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210309183249j:image
f:id:sugasan__pretty:20210309183255j:image
f:id:sugasan__pretty:20210309183246j:image
f:id:sugasan__pretty:20210309183252j:image
f:id:sugasan__pretty:20210309183258j:image

 

このブログ(?)はどちらかというといつも言葉にしてない暗い部分を主に書き出した物なので支離滅裂であまり良くない内容なのですが、私が普段ゆんぎさんから貰っている感情は90%が幸せなものです。

 

ゆんぎさんがいつも音楽に関われたらいいし、新しい趣味が見つけられたら良いし、色々探求してステージに活かせたらいいし、たくさん賞を貰えたらいいし、ゆっくり眠れて、美味しいご飯も毎日食べられたら良い、痩せなくてもいいよ。これからもうんちくたくさん披露してね、私は物知りな人が大好きだし、なにかを見た時にその起源とかルーツに興味を持つところ、一緒ですごく嬉しかったよ、また自分の中にしまってあることたくさん教えてね。

午後はリハビリって言ってたけど今日は早く眠れるのかな、みかんもケーキも食べて、今日は朝までぐっすり眠れますように。

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210309185649j:image
f:id:sugasan__pretty:20210309185652j:image
f:id:sugasan__pretty:20210309185639j:image
f:id:sugasan__pretty:20210309185646j:image
f:id:sugasan__pretty:20210309185642j:image

 

実はすごく明るくて楽しいことふざけることが大好きなところが私は大好きです〜!

ゆんぎさんがいなかった期間、今日もいない、空白を誰かが埋めるのは嫌だけど寂しい(泣)って毎回悲しんでたので絶対健康な1年にしてくださいね!約束!無理はしないでください!

 

最後に、誰よりも大切なゆんぎさん、生まれてきてくれてありがとう、私の人生に現れてくれてありがとう、毎日幸せでありますように。

 

 

 

 

 

おしまい

大切な人へ

f:id:sugasan__pretty:20201126024300j:image

 

ほそくさんお誕生日おめでとうございます❗️

 

 

わたしたちの希望ほそくさん、生まれてきてくれてありがとう

とにかく大好きなほそくさんへの愛をしっかりと形にしたいと思ったので初めてのブログに挑戦しました✊

拙い文章ですが暇つぶしにでも読んでいただけたら幸いです

 

 

好きなとこが多すぎてなにから書こうって話なのですがまずは顔の話をします。

f:id:sugasan__pretty:20201230091152j:image

 

心の底から好き…………(泣)

 

なにを隠そう、私はほそくさんの顔ペンです。

だってこの顔面を好きにならないわけない。

綺麗な輪郭に少し垂れた奥二重の目、切れた目頭に綺麗な鼻筋と薄い唇、笑うとぷわぷわ現れる頬骨も、えくぼも、綺麗に並んだ少し大きめの歯も、どことなく中性的なそのお顔が私の好みの中心を射抜いたのです。

しかもその綺麗なお顔が喜怒哀楽くるくる表情を変えるものだから、一分一秒魅力的で、自分の目がシャッターなら良かったのにって思うくらい、全ての瞬間が魅力的な男の人。

前髪を上げても下ろしても、サイドを刈り上げてもマッシュにしても、顔面が天才だから何もかもが似合うんだよな〜、100万回言うけど私は生まれ変わったらほそくさんのお顔になりたい。

 

 

 

 

私がほそくさんのことを大好きな理由はもちろん顔だけじゃない。

 

f:id:sugasan__pretty:20201126010246j:image

 

BEのコンセプト写真が出た時、みんながゆんぎさんの青い部屋を見て「ユンギは青い炎みたいだ」って言ってるのをたくさん見かけた。

私も「たしかに」と思ったけど、それ以上に、揺らめきもせず青く熱く静かに燃えてるのはほそくさんだな、とも思っている。

 

私が初めて少年団、そしてほそくさんを知ったのが2016年の初夏くらいで、ちょうどFIREのカムバ期だった。

友達がじょんぐくペンだったからじょんぐくを贔屓目にチェックしつつ、その他に印象に残った1人がJ-HOPE。

f:id:sugasan__pretty:20201126012320j:image

f:id:sugasan__pretty:20201126012327j:image

 

死ぬほど可愛いなあマッシュほそくさん、2016年夏のほそくさん可愛い大好き………(発作)

 

まあでもビジュが好きで覚えてたわけではなくJ-HOPEって名前が不思議で印象に残ってただけなんですけどね ^^;

f:id:sugasan__pretty:20201205003205j:image

(その頃私の脳内に最初に定着したビジュはこれ「なにこの人こわい…」した記憶がめちゃくちゃにある 笑)

 

出会いはそんな感じだったけどなんとな〜くJ-HOPEは私の中にいて、日本活動のテレビ見たり雑誌見たり、友達の握手会のレポとか聞いてる中で私の中のJ-HOPEのイメージは『明るくて元気な賑やかな人』になった。

そして2018年の8月の頭に私は少年団の沼に転がり落ちたわけですが、YouTubeとかブイエプを見る中でもそのイメージのままだった。

 

でもそんな中、アミ友から出てすぐのWINGSのDVDを借ります。

そこで出会っちゃったんですよねえ、

 

f:id:sugasan__pretty:20201126013446j:image

 

Boy Meets Evil……

 

多分ほそくさんのイメージがそのままだったらそぷペンじゃなくてゆんぎペンだったと思う。

いつもニコニコ大きな口を開けて笑って、お化けと絶叫に人一倍悲鳴あげて怯えてる愉快なJ-HOPE。

 

だけど会場が暗転して、スポットライトに照らされた先にいつものJ-HOPEはいなかった。

指先まで力の籠ったダンス、綺麗な足のラインにターン。でもなにより印象深かったのは、全てを睨みつけるみたいな熱を持った目。

それを見た瞬間から今の今まで、私はその瞳の虜なのです。

 

それが青い炎となんの関係があるの?って感じだけど、このBoy  Meets Evilのパフォを見たことをキッカケに私はJ-HOPEについて可能な限り調べた。

 

光州に生まれて、お姉さんが1人いること

小学生のときにダンスを習い始めて、それからずっとダンスを続けていること

練習室のカメラの前で、数時間練習をし続けていた姿を見て、キャスティングされたこと

 

ああ、あの人の技術と気迫は長い時間をかけて積み上げられてきた土台が元になってるんだなと思った。

でも色々な記事だったりブログを読んでいくうちにダンスをずっと続けて来たことがプラスの方にだけ働いてるわけじゃないのが分かった。

特にそれを感じたのがK-POPスターへのインタビューを読んだとき。

 

ダンスは僕のほうが長く習っていたし、BTSのパフォーマンス面でのリーダーも僕がやっていたんですが、注目を浴びるのはいつもJIMINだったので僕に与えられた肩書きと自分の立ち位置との隔たりを感じたりしましたね。

でも時間の経過とともに、どうでもいいことだと思うようになりました。どうあれチームが上手くいかなきゃ意味がないんです。僕たちがチームとして成功するのが第一ですから。

 

そう言ってたほそくさんがチョンホソクとして企画したHope On The Street

自分のやってきたものをファンや一般の人たちに見て貰いたい。そんなほそくさんの欲を見て、私は本当にゾクゾクしたし、清く明るいイメージしか持って無かった頃の数倍、J-HOPEという人間に魅力を感じた。

だからこそその欲が全面に押し出されているステージの上で踊るJ-HOPEが堪らなく好きだし、私はその欲に青い炎を感じたんだと思う。

 

 

ほそくさんの青い炎を直接見ることが出来たのが2019年のMAMAだった。

 

f:id:sugasan__pretty:20201126041219j:image

 

その日は奇跡的に待機席の後ろ3列目くらいの席が当たって、それに加えて少年団の反対の位置にいたから他グルのパフォ中は少年団のことを見たりしてた。

新人さんたちが続けてパフォしてるときに「そう言えばほそくさんMMAでトゥバちゃんのやつすごい楽しそうに見てたしな〜!今日はどうかな!」ってほそくさん見たの。

そしたらいつものあの目をしてて、1ミリも笑ってないし、ノッてる感じもなかった。

流石にカメラに抜かれた時は笑ってたけど。

 

5年以上先輩で人気だって有り余るくらいあるのに、ほそくさんの表情に一切の慢心もなくて、この人はどれだけ後輩であってもきちんとアーティストとして見てるんだろうなって感じたし、ほそくさんの静かな闘志というか、パフォーマンスに対する向上心だったり欲を感じられた気がして、改めてほそくさんを好きになった。

 

 

 

 

でもこれはほそくさんのアイドルとしての一面の好きであって、チョン・ホソクの好きなところも数え切れないくらいあるんだ!

 

 

f:id:sugasan__pretty:20201230094143j:image

 

1番は愛に溢れた優しいところ。

ほそくペンじゃなくてもアミなら100%ほそくさんの優しさと聖母のようにみんなに愛情を注いでいるのを知っていると思う。

いつもみんなに気を配っていて、誰かが話したそうにしてたら「○○は?どう思う?」って声をかけてくれるし、お口をハートにして笑いながらメンバーをハグしてくれるし、写真を撮ったりコメントをするときもいつもみんなを真ん中にしてくれる、森だったりボンボヤでもいつも何か役割を果たそうとしていて、ゆんぎさんが参加できなかったときはちゃんとヒョンもいるよ!って仲間に入れてくれるの。

ステージの上でもその優しさは健在で、So Whatのテジパートでてひょんくんがじんさんの背中に乗って遊んでいたとき、誰よりも早く駆けつけてきたほそくさんはてひょんくんが落ちないように手を添えてあげてた。

ステージに不備があれば一瞬でメンバーに伝達して、みんなのことを守っていた。

 

でもほそくさんの優しさはそれだけじゃない、ただ甘やかすだけじゃなくて、誰かのためになる優しさ。

中でも私が1番好きなのは、どの公演か思い出せないけど舞台裏でのじょんぐくさんとの場面。

 

 

f:id:sugasan__pretty:20201127103432j:image

 

上手くできなかったって泣いてるじょんぐくさんにプロだったら調整することも必要だって話してるとき、ほそくさんの顔はすごく複雑そうだった。

じょんぐくさんのファンに良いとこを見せたいって気持ちもほそくさんは痛いくらいにわかってるんだろうな〜〜〜(泣)

だからこそ力を調整していかないとこれから先の公演に響くって知ってるから、自分たちには他にもやらなきゃいけないこと、行かなくちゃいけない場所があるから、励ますだけじゃなくてちゃんと指摘したんだろうなあ。

ほそくさんのそういう相手のことを思った厳しさが、なによりの優しさと愛情だと思うのです………

 

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20201230092046j:image

 

唐突だけど、ほそくさんって私の中でどんな存在なのか考えてみた。

綺麗に推しだし、ほそくさんが「나는 여러분들의 홉」って言う通り私の人生の希望だと思う。

私はほんとうに落ち込みやすい性格で、ちょくちょく寝る前に1日にあったことを思い返して自己嫌悪したりする。

そんな時は絶対ほそくさんのチッケムを見るんだ。

 

楽しそうに、幸せそうに、息も切れるだろうしどこか痛いとこだって出てくるだろうにそれでもふとした瞬間に笑みを浮かべながら、水を得た魚みたいにステージの上できらきらしてるほそくさんを見ると気分が良くなる。

あとはミクテのMVとかCNS、EGO。

ほそくさんが関われば全部がきらきら蛍光色になる。見てるだけできらきらした物が自分の中に流れ込んでくる、それが心の中に溜まったどろどろした黒い物を押し流して、心の中をきらきらでいっぱいにしてくれる。そんな人、ゆんぎさんが言うように私にとっても心の充電器みたいな人だと思う。

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210105142206j:image

 

でもきっとほそくさんは私のことを知ったら1週間くらいで嫌いになるだろうな。何も頑張ってないし、片付けはできないし、数時間余裕でスマホいじって潰すような人間だもん。

だからこそほそくさんが耐え難いくらいに眩しく見える。

月とか星みたいな優しい光じゃない、真夏の空からジリジリ焼き付けるように照る太陽みたいな眩しさ。だからリアコじゃなくて推しなんだろうね。

清く正しく、小さな頃から大きな夢を胸に生きてきた姿が眩しくて熱くて堪らないはずなのに、私は向日葵みたいにほそくさんを追いかけてしまう。

きっとほそくさんはいつまでも私の光で、尊敬すべき人で、憧憬の対象だ。

 

 

 

 

 

 

そして今から書くことは私の我儘であり、ほそくさんにとっては邪魔な物でしかないと思う。けど私はほそくさんのことがどうしてもどうしても好きなので少しだけ最後に書きます。

 

 

 

ほそくさん、そんな優しくなくていいし頑張らなくていいよ。

 

ここまで優しくていつまでも向上心を持ってるほそくさんが好き♡みたいな文書いてきてなんなん?って話だよね。

でもいつもほそくさんのそう言うところを見るたびにすごいなあって思うのと同時に、涙が出そうになるのです。

 

ほそくさんが端っこに寄って写真を撮るたび、受賞スピーチのとき後ろに一歩下がるたび、私は寂しい。

f:id:sugasan__pretty:20201127110226j:image
f:id:sugasan__pretty:20201127110222j:image

だから真っ白なスーツを着たほそくさんがセンターに選ばれて写真を撮ったとき、CNSを出して海外公演でたくさんファンに愛されているのを見たとき、MIC DROPで冒頭のソロのアドリブを任されたとき、MAMAのBWLで会場の大きなモニターにほそくさんが映されたとき、MMAでベストダンスグループに選ばれたときにまた一歩下がろうとしたのを見たときは「あなたがスピーチしなくてどうするの!!!!」って思ったし、引き留めてくれたてひょんくんに心から感謝したし、全部が嬉しくて嬉しくて泣いたよ。

 

 

 


f:id:sugasan__pretty:20201127122227j:image

 

そして多分私は一生2018年の香港MAMAが忘れられない。

ほそくさんが「僕はこの賞をとっても取らなくても泣いたと思います」って言いながら泣いていた。

私の心に1番刺さったのが「気を揉みながら準備しました」の部分。別に最初はなんとも思ってなかったし、そういう表現があるんだ、くらいにしか思ってなかった。

でもある時に精神を病んでしまってお仕事を休まれていた方が「J-HOPEのこの言葉にすごく共感した。私も毎日この思いで会社に通ってた(曖昧)」って言ってたのを見て、どれだけあの人は負担を感じてたんだろうって心が傷んだ。

事あるごとに上手くできなかった、まだ不十分って言うほそくさん。いつもみんなを笑顔でちゃれっそ!って励ましてあげるほそくさんを励ましてくれるものはちゃんとあるのかな、すごく不安になった。

 

あと、ほそくさんはドキュメンタリーの中で「J-HOPEじゃなくなったら、チョン・ホソクです以上の自己紹介ができない」そう言ってたね。

映画の中で1番泣いたのは多分ここだと思う、悲しいからじゃない、悔しかったから。

J-HOPEになる前、デビューするだけの実力を付けるまで努力したのはチョンホソクだよ。ここまでかっこよく自分を磨き上げてきたのも。

それに私たちはかっこいいJ-HOPEだけが好きなわけじゃない。

 

怖がりで虫が苦手、スキンシップが好き、実は口が悪くて意外に暴力的、みんなを笑わせようとするのに結構シャイで、ダンス以外の運動がからっきし、手先もわりと不器用、ファッションが好きで絵文字もキラキラしたものをたくさん使う、子供の頃からインドアで、オフは静かに過ごす方で連絡はマメじゃない、お腹が空いたら口はへの字になっちゃうし、美味しい物を食べる時はすっと目が細くなる、興味ないのがわかりやすい、ゲームが苦手で漫画もあんまりわからないよね。私はそんなほそくさんのことが大好きなの、完璧なJ-HOPEじゃないこういう一面を見ると愛しくて愛しくて心臓が握り潰されそうになる。

だからチョンホソクになにもないみたいな言い方はして欲しくないし、こんなに魅力的で愛されてるんだよっていつか分かって欲しいな。 私はほそくさんの家族でもないし友達でもないから直接伝えるのはかなり難しいので、いつかちゃんとそれを分からせてくれる人がほそくさんの隣にいてくれたらいいな、と思う。

f:id:sugasan__pretty:20201223121141j:image

 

 

とにかく私は全ての瞬間のJ-HOPEとほそくさんが大切で大好きだ。だからもし大変なら頑張らなくていいし、グループのためにそんなに遠慮する事ないと思う。私はそうして欲しい、好きなので、好きな人にはどんなわがままも言って欲しいし、誰よりも幸せであって欲しいよ。

 

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210105142721j:image
f:id:sugasan__pretty:20210105142717j:image

 

でもね、やっぱり私はほそくさんにずっと、出来る限り、ステージに立っていて欲しいんだ。

周りのことを気遣いすぎるのも、自分のことを厳しく評価しすぎるのも、全部アイドルになって変化していった部分だと思う。

そこまで辛いなら、そんなに気負ってしまうならいっそ、って勝手に何度も考えたこともある。

だけど私はそんなほそくさんを好きになったのだ。優しくて、明るくて、自分を律していて、そんなところを尊敬したし、前後がとても精神的にしんどいとしても、ステージの上で踊るあなたが大好きなの。

だからとんだわがまま発言だけど、体力が続く限り、パフォーマー防弾少年団のJ-HOPEでいてください。

 

 

 

 

 

f:id:sugasan__pretty:20210213152255j:image

 

ほそくさんはいつも素敵で、かっこいいとこも可愛いとこも少し残念なところも全部が魅力的だよ、ほそくさんが自己紹介できないんだったら私がパワポでも作ってチョンホソク講義してあげる。

だからこれからも誰より幸せでいてね。いつもたくさんの愛をありがとう。

次に会える日までお互い幸せでいましょう。何もなくても笑顔でいるようにするからその日まで、안년の言葉で毎日を一緒に繋いでいきましょうね♡

今日という日がほそくさんにとって幸せな1日になりますように。

 

 

 

 

 

 

おしまい